吹抜けリビングの壁一面に本棚(失敗と改造)512
こんばんは。自由時間です。
先日記載した、下記の壁内本棚の改造だが、実は、大変急いでいる。
小生の実家から、早く本を持っていけとの連絡があったのだ。
この本棚は可動棚なので、キチンと収めるには、一番下の段を定める必要がある。
一番下の段を適当にすると、直したい時に、全部出して棚を付け替えて、また全部しまう必要がある。
自由時間が減るし、そんな事やりたくないので、急ピッチで『下段埋設計画』した。
その計画だが、まずは目的。
本棚の一番下の段と床との間が空いており、掃除が大変なので、埋めようとの事である。
ところが、この本棚はリビングの一等地にあり、ただ埋設するだけではもったいないとの色目がでた。
一見見切りで埋めてあるが、実は引き出しになっていて、収納できるとか、どうだろうか。
私の腕では引出しを作成する事は無謀なので、さっそく引出しになりそうな箱を買ってきて、それに合わせて設計した。
こんな感じ。
定規も見つからず、大変申し訳ない感じになってしまったが、本棚底辺の床に収納箱を並べ、
その間に板を立てて、その上に棚板を置き、箱前面に木の板をはり、巾木(はばき)のように見えて、実は引出しの化粧板にする。
※こんな隠れ方になる
巾木も換算して、隙間にパテをつめ、ほこり一つ入らないようにしたい。
子供の木工用ボンドで代用できないかな…
明日か明後日に、木材を買ってきます!