自由時間を増やすために家事育児を工夫

自由時間を増やすため家事育児を根本から考えます

ついに!公共料金をnanacoで払い、ポイントを稼ぐ事に成功!

こんにちは、自由時間です。

 

ちょっと前の話です。

 

ついに、私にも固定資産税の請求書が届きました。

 

いやぁ、一人前になった気がしますね〜。

 

なんか、高すぎるような…絶対保有は損だと思います。

 

資産税が導入されるまでは、資産は財団に現金か貴金属で保有するに限りますね…

 

余談ですが、不動産を所有する方、土地はいつ買ってもいいと思ってる人はいませんか?

 

住宅が建っている土地は、60坪までは固定資産税が1/6に減免されるのです。

 

そしてその評価は1月1日に決まります。

つまり、12月末までに家が完成わするのと、1月に登記?するのと、初年度の支払いが、うちで言うと25万円位違うのです!!

 

家を建ててる時は、麻痺していて、25万円位捨ててしまいますが、その25万円は、貴方が今、25万円貰うのと同じなのです。

25万円まるまる貰うのは難しいですよ!

 

建ってるかどうかの判断は、空撮で見たりするそうです。

 

買うのが1月以降だから関係無い?

わかります、わかりますとも。私もそう考えておりましたとも。

プロは甘くありません!日割りできっちり!6倍の固定資産税を支払わされます!そうしないと、贈与税の対象になる程辛い世界なんですよ。固定資産税の世界は…

 

おそらく、資産家と役所がいたちごっこを長年し続けた結果、我々庶民では想像もつかないほど、ドロドロとしているのです。

 

本題に戻ります。

 

公共料金にポイントですね。

 

公共料金は、クレジットカードの自動引き落としが最もポイントを稼げます。

 

ただ、自動引き落としにしてもポイントが付かない公共料金がありますよね?

 

そこで、公共料金が払える唯一の電子マネーnanaco』の出番です。

 

nanacoで公共料金を支払ってもポイントは付きませんが、nanacoをクレジットチャージする時にポイントがたまるのです。

 

  1. ただのnanacoを入手
  2. nanacoクレジットチャージでポイントが付くクレジットカードを入手。詳しくは下記。
  3. 各クレジット会社HPでログインして、本人認証サービスを実施。詳しくはnanacoHPで。
  4. クレジットチャージしながら公共料金を支払います。

 

と、いうのも、nanacoはチャージ限度額が5万円、センター保留限度額が5万円と決まっています。

 

ですので、公共料金9万円を支払いたい場合は、

  1. nanacoHPにログインし、49000円クレジットチャージ実施=センター保留49000円になる。
  2. nanacoHPにログインした状態で、セブンイレブンレジでnanaco残高確認を依頼=センター保留49000円が0円になり、nanacoチャージ金額が49000円になる。
  3. nanacoHPで再び41000円クレジットチャージ
  4. セブンイレブンレジで、公共料金をnanacoで支払うと、41000円不足する。
  5. レジの保留ボタンを押して頂き、nanaco残高確認をしてもらう=41000円クレジットチャージされる。
  6. レジの保留ボタンをまた押してもらい、保留を解除し、さらにnanacoで支払う
  7. 支払完了

 

大変でしょう?スキルの低い店員さんだとパニクりますので、『公共料金を支払いたいのですが、五万円を超えますので、途中で保留してnanaco補給してください』とあらかじめ言っておくといいかも。

 

レジヘルプボタンで仲間も読んでもらいましょう!

 

さて、私のクレジットカードですが、私はクレジットカードが大嫌いです!

しかし、

自由時間の獲得には、資産家の力を弱めるをインフレが必要であり、庶民がインフレに耐えるには、ポイントを活用すべしなのです!

 

まあ、実際には、インフレが給料に反映されるタイムラグが長すぎたり、内部留保して給料上げなかったり、効果は疑わしくなってきましたが…

 

クレジットカードの宣伝も不愉快ですが、これもメチャ悩んだので、載せておきます。

まず、自分が年間いくら公共料金をnanacoで払うか試算します。私は20万円くらいでした。

そして、各カード会社のポイント還元金額と年間手数料を比べます。

ポイント還元率が2%とか、すごいカードもあるのですが、20万円程度ではあんまりでした。

私だと20万円×還元率0.01-年間手数料0円の楽天カードが勝利しました。

 

楽天でまあまあ買い物をするので、現金に近いですし。他のポイントは、現金化するときに目減りしたり、端数が消滅したり、中々苦しかったです。

手間=時間+脳は金なり!!