後悔しない歯の管理方法
おはようから、おやすみまで、あなたのくらしを見つめる、ライオン…って怖いわ!
今、私と同じく、育児休業中の、子育てブログで人気な、つるの剛士氏そっくりの、休業中のお笑いタレント『JAAたけや』氏の、『都田テクノパレス』時代のネタですね〜って、誰もわからんわ!
自由時間です。
今日は、長年悩み続けた、後悔しない歯の概要や、それに伴う管理方法が、ある程度纏まったので、掲載しようと思う。
これも色々なところで調べていたが、皆わかりにく、諸説あるので。
ちなみに昨日、歯のチェックとメンテナンスに歯医者にいったのだが、虫歯は無かった。
私は大学卒業まで、あまり歯を磨かなかったので、銀歯だらけである。
恋人の要請、社会人のエチケットで磨き始め、今は教育のため、老後のためもある。
歯磨きしないと、しないなりに歯が強くなるらしい。歯が虫歯に抵抗するのだろう。
今回は、私の長年の疑問をだらだら書いたあと、管理方法をまとめるとしよう。
◯約3歳まで虫歯菌がうつらなかった子供は、一生虫歯にならない?
医者によると、人類は100%虫歯菌を保有するらしい。
ただ、うちの二人の子は、唾液感染予防を徹底したので全く虫歯はない。
他の人もこういう人がいると聞くので、ゼロでは無くとも絶大な効果があるのだろう。
◯歯磨き、歯の治療、歯石取りで歯は減る?
減る。医者に聞いた所、『歯石取りは歯石を取ってるだけですよ〜』との答えだったが、同じ顧客に説明責任がある技術者として、これは『僅かに減る』という回答だと認識した。
研磨して減らないわけがないしな
◯歯石とは?
プラーク(歯垢)が、歯の再石灰化を進める唾液内物質と結合して歯石になる…歯の再石灰化の時にできるバリみたいなものですね。これ自体に害はないらしい。
しかし、この歯石は軽石状なので菌の巣窟になるという。
歯垢とは、細菌の塊で口内有機物が8時間ほどあると発生するようです。
◯虫歯の発生過程は?
口内有機物が虫歯菌に分解消費される過程で酸がでて、それが歯を溶かすようだ。
よって、口の中にはなるべく有機物や酸がない状態を保つといいようだ。
◯歯の再生、再石灰化を促すには?
唾液にはカルシウムやリンが沢山入っており、歯を再生、つまり再石灰化してるらしい。
しかし、口内が酸性の時はこの反応は起きないようだ。つまり、口内有機物及び酸を取り除いてから、次の飲食までの間に、歯の再石灰化が進むらしい。
ちなみに、キリシトールやフッ素を混ぜて再石灰化すると、唾液のみと比べ、より強固なエナメル質になるらしい。
キシリトールにはさらに、唾液分泌促進、酸の中和など、凄すぎる。
ちなみに今回述べた口内反応は、化学反応又は細菌の代謝なので、全て常に100%起こるかと思われる。
運は無く、やれば報われて、やらない分だけ歯が削られる。
まとめ
- なるべく早く口内有機物又は酸を除去し、有機物又は酸が無い状態を保って、歯の再石灰化を促し、歯を減らさない
- 数ヶ月に一度、歯石を取りに行くべき
- 歯が黄色くならないようにするには、コーヒーを飲むたびに歯磨きする必要があるので、難しい。
- フッ素やキシリトールは有効