朝、死ぬほど時間がないのに、子供の機嫌が最悪！ - 自由時間を増やすために家事育児を工夫

こんにちは。ブログ見て下さる方、ありがとうございます!!

定期的に見てくれる人は皆無ですが、何とかお礼を言いたいとおもいまして…
数少ないコメント等、大変励みになります。何か、こう、世間様とつながってる感じです。

今年度は時間外会議が大変多い。私が遅く帰る日が続くと、妻の余裕が無くなり、子供がやさぐれていきます。

共稼ぎは貧困層固定のための罠なのでしょうか…

ブログネタを考えて考えて、なぜうちにはイヤイヤ期ネタが少ないのだろうかと考えました。

怖いお父さんが押さえ込んでいるだけなのかもしれませんが、書いてみます。

うちの今の一番の難関は、次男(5才)を風呂に入れる事です。

どちらと入りたいか尋ねると、

次男『パパ！』

自由時間(嬉しい)

自由時間『じゃあ、パパと、今すぐ入ろう！』

次男『ママと入る!』

自由時間『!?』

次男『遅い方と入る!』

自由時間『だめだ！しかし、◯ちゃんも今◯◯中だから、五分後に迎えに来るから一緒に入ろうね。』

そして五分後…

自由時間『風呂風呂風呂風呂風呂風呂！！』(両腕袖内に指を突っ込み釣り上げて袖吊り込み腰的に上着を脱がし、ズボンパンツ同時おろし)

次男『ちょっっっちょっ…』

自由時間『風呂風呂風呂風呂ッ！』(腕だけを抜き、前が見えない状態で脱衣所に連行)

次男『うわぁぁぁぁあ！いやぁぁぁぁあ！』

シャワーを頭から『シャ〜』

自由時間『速攻で風呂を出て、◯◯をしよう！』

……うちの子が単細胞なだけな気がしてきました…勢いで何とかなります…

しかし、子供にもやりたい事があり、そのやりたい事をやる時間を作るために、家族一丸となって義務をさっさと片付けるという意識の共有は大事かと思われます。

ちなみにうちでは、プラスの欲求(知りたい、やってみたい、練習したい等)は正義！将来の冒険のために必要な経験値と位置づけ、全力で応援します。マイナスの欲求は応援しません。許可は出しますが一人でやってもらいます。

休憩、自由時間も大事にしていて、全力で休憩します。妻が休憩しようとすると皆(いなくなっちゃう？)と休憩を阻止しようとしますが、一丸となって時間を決めて、全力でやりたい事をやった後は、『お疲れ様でした！20分間休憩します！各自自由に自分のやりたい事をやってください！』と宣言すると、各自寝そべったり、本を読んだり、三男(1歳)ですら一人で触りたいオモチャの所へ走っていきます。(私は20分休憩)

その観点から言うと、難しいのは朝のお支度です。

うちは次男がいつまでも寝ていて、起きないのですが、自分で早起きして立派にやりたいという欲求があるので、大変な状態になっています。

起こすと…起きない！一階に担いで行くと、

『ああああああああ！いやぁぁぁぁあ！！！』と、仰け反って足を激しく回転させて、抵抗します。

さらに、自分で立派にやりたいビジョン達成のために二階に戻って寝たふり？をします。

そこにも配慮をし、自分で起きた風になるように様々な工夫をしたのですが、時間の無駄でした。結局起きれません！！

起こされた後も機嫌が最悪で、ご飯拒否！朝の支度拒否！歯磨き拒否！保育園拒否！

30分以上時間を取られ、

『朝は時間が無いから、申し訳ないが、相談はできない。今夜よく話し合おう。今は我慢して欲しい』

『恐竜の群れは、足手まといな子供を置いて行く(恐竜映画)事があるが、パパは◯ちゃんを置いていきたくない』

最後には

『そのような理由で遅刻することは許されない！警告する！1分以内に保育園に行かなければ、◯◯打ちの刑に処するもやむなしと思われるが、どうか？』