カナヘビの飼い方まとめ
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最近はカナヘビの話題ばかりです。もう、ドハマりしています!
もう、可愛すぎて可愛すぎて…
同好の士がいないので寂しいです。皆、カナヘビを飼ってると言うと、爬虫類苦手!という感想がけっこう帰ってきます。こちらも慎重にならざるを得ません…
さてさて、環境整備に移りましょう。
調べまくったところによると、カナヘビには下記の環境が必要です。
- ケージ。理想は30×30×45程度
- ケージ内温度16℃〜28℃
- 湿度。60%以上?
- 紫外線UVB。週3回以上(注意!!)
- 誤食しない床材
- 清潔で新鮮な水。水滴。
- 顔の半分くらいの生きた虫
そこで、下記の用意をしました。
- 大きめの虫かご。30✖️20✖️30位?
- ピタリ適温。高温にならないです。適温は26℃くらいだそうです。
- 毎日2回霧吹してます。水を飲めているのか心配なので、振りかけています。顔をペロペロ舐めて飲んでいます。カナヘビは通常体についた水滴で水分補給するそうです。冷えるといけないので、その時は紫外線ライトを当てています。
- 毎日日向ぼっこさせています。平日は室内ですが、ケージの半分に日が当たるようにして、暑くなれば逃げられるようにしています。また、熱伝導が低い植木鉢下皿を割って作ったシェルターも用意してあります。上に水飲み場があり、常に水を張っておけばシェルター内の温度も上がりません。うちのカナヘビの事故は全て炎天下の数分の日射なので、最大限の注意を!!炎天下では目を離してはいけません!!また、40wの紫外線ライトを毎日数時間付けています。ホットスポットは32℃までだそうです。紫外線はビタミンDを作るのに必要だそうです。
- 故郷の土をレンジでチンして使っています。落ち葉が大好きですが、隠れると寂しいので、一枚だけ。
- 既出の霧吹きです。溺れない深さの水飲み場も用意しましたが、飲んでいるのか不明。たまにカラになっています。水は揺らして教えないとわからないとも言います。うちの子はあまりに見ようとしないので泳がせたりしました。でもまだ認識しているかわかりません。1日に二回の霧吹きが最も重要らしいです。旅行で数日あけたときは平気でしたが、実は消耗していたのかな…
- ssコオロギをホームセンターで一匹17円で買ってきます。それでも大きいのは食べれません。大きなコオロギをデスロールしていましたが、脚が取れないので、ピンセットで引っ張ってたすけてあげました。自然界では兄弟と引っ張りあってちぎるのでしょう。あれは奪い合っているのではなかったんですね。売ってるコオロギは外来種なので逃すこともできません。亀の餌を食べるようにしつけを続けていますが…
また、カルシウムとビタミンDが必要です。ビタミンDは日照で作れるとか。カルシウムは卵の殻をオーブンでよく焼いてすりこぎで粉に。ビタミンDと混ぜて、週に2度ほどコオロギにまぶして与えています。
その他
- 2週間から一ヶ月に一回脱皮します。脱皮前は食欲が無いそうです。
- カナヘビは立体的な運動が好きだとのこと。今、アスレチックを子供と作っています!
こちらができたおうちです!
可愛い〜〜〜
幸せそうです。頑張った甲斐があった!!
コオロギを食べています。可愛いなぁ…ちっちゃいなぁ…
9月1日のカナエちゃん